窓紅葉

朝、玄関から出ると　ほとんど　活動の場所になる　薪小屋
冬の前、秋の終わり、窓から　窓紅葉

小屋中では、薪ストーブが　燃えて　暖かです。
私の一日の始まりは　其処で　朝刊を読む事から
昼中は　大体　2～3個の　作業を行い　そして、夕刻

一日の出来事を日誌に書き落とし、そして…本屋の玄関ドアを開けて、
一日の外生活・・終わります。

ダッチ、ソイを釣る

理樹からメール、ダッチ、さん　ソイの大物62ｃｍ

二人は、お友達

何かとお世話になっております。

木枯し去り立冬成り

短い秋でした。そして、一気に・・冬

イタドリもすっかり・・竹幹

石狩川も・・冬装

町の道路は・・アイスバーン

これから4月迄・・北国は冬雪です。

釣り回想、歩いて10分

もう14年も前の釣談です。当時私は定年退職を間近の57歳、息子は婚姻したての29歳
奇しくも、親父と息子は　選択した職業が一緒の建設業、
当時はお互い、仕事に追われ、残業、地方現場管理　と激務の毎日。そんな中ある日、
お父、もう定年も近いし　そろそろ　その後の事も考え、二人での釣り、遠距離釣行止めて
近間の「大物虹鱒」狙いに…！！。その方が　何時でも　釣りできるぞ～～。
どうだ、旭川市内　近郊の全ての河川、例えば・用水路や大小、全ての水の流れている場所
何年掛かるか知れないが、全ての走破、それを,山女魚の時と同じく地図にマーク
此れ…面白いぞ～～。と息子が提案　成程　それであれば、夜討ち朝駆け、昼駆、夕駆
何時でも川に逢える事、できるぞ～～、　となり、山女魚から虹鱒狙いに　釣方変更です。

私の家は市内の入口、台場ですので、地域的に　上川盆地の全ての河川が石狩川本流に此処で
集合します。・・❝お父、どうだ！。目の前　歩いて10分、伊野川から攻略だ～～❞

となり、・・・・・2006/11/中旬、家の前　から。
ありゃー！！。冬でも　虹鱒　釣れるんだ～～、おとう、こりゃ～～いけるぞ～～！！。

おかんと、ドライブ釣行

先の24日の朝、　先日降った雪も少し解けた様子なので
❝おかん、俺、東川忠別ベースキャンプと、花神楽の河に釣りドライブに行こうと
思うんだが・・一緒に行くか～～？？❞　と問いかけたところ
❝うん！、行くわ～～、何時に出発～？？❞
❝そだな～～、11時に出掛ける！。それ迄、準備！。お昼は、インスタント蕎麦❞
となり、車の暖機運転を30分・・そして、近道の山越えで、忠別川。

ベースキャンプの上下、此の場所はもう30年前から理樹、おかん、そして、孫と
年、数回の如く来ているので、おかん　も勝手知ったるフィールド
雪解け水のダム放水で水嵩増水の為ルアーには反応はないが、遠くの

堰堤の流れ出しで、餌釣りの釣り人、あれ～～釣れてんだかな～～　と
用意して来たポットでインスタント蕎麦、おかん、今年、来たっけ～？？

此処は風も無くいい所だな～～・・等と二人の回想。次のポイントへ行くぞ～～。
で、忠別川支流　❝おかん、此処から釣り登ので、お前、此の堤防、上に歩いてOK❞
となり、私は車のそばから　川へ、おかんは、徒歩で堤防道路、散策ながら上流へ！！。

そして、冬雪の川から「山女魚」のプレゼントを少々頂き・・おかんと、合流。
予定の2時半、　おかん、かえるぞ～～！　お父さん、帰りに　BESTMU　寄って～～。

どうやらおかんの目的は　これに有り　でした。