小さな命 [山女魚と息子]
薄曇りの、夕刻・・・江丹別の川へ
バードウヲッチ撮影場の・・ポイント
この川には、・・外来種である、ウチダザリガニが生息
戦後、貧困な食糧不足を、補う為、国策で・・
そして、一番最初に、・・あの摩周湖・・・
今、行政からは・・・国内種、保護の為・・外来種のレッテル。
・・・看板の、最後には、この文言、・・美味しいです!!。
徳川の鎖国政治、終焉の後・・・果たしてこの国は・・
藩閥政治、財閥保護政策、資本家保護、成果主義、・・・
グローバル企業賛美政策、拝金政策、点取教育、
終いには、国家機密保護法、・・・これ、なされるは
全て2~3代目の為政者・・・巣鴨刑務所で・・
密かに、練り巡らされた、・・・我が身の生きる道!!
・・・等と、想像する、私が可笑しいか!!。
所詮、他人は他人・・悲しいかな・・この言葉!!。
ザリガニは・・・独り言
”お母さーーさん、今日は・・虹鱒・・居なかったはーー”
・・・”でも、ウグイや、川えび、ドジョウ、イトヨ、
・・・沢山、いたよーー”
小さな命、川の流れ・・其処には、小さな命、命・・。
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